FDA QMSR 監査員コース Rev.18
〜 QSR 対応内部監査員養成のための社内力量認定2日間教育コース 〜
* 来年施行されるQMSRにフォーカス、AI に対応し内容を刷新 *
このコースの売り上げ金の一部は人道支援活動に寄付されます
☆ 開催概要 ☆
来年月に施行されるQMSRへの対応には、ISO13485の知識のみならず、QSIT及び関連ガイダンスの理解が不可欠となります。加えて、米国政権の交代に伴い、変化する優先施策(AI, Bigdata)への対応も求められます。本コースは今回より内容を刷新し、特にAIを活用した効率的かつ精度の高い監査の実現を目指します。FDAの統計データから内部監査の力量不足が指摘されていることから、本コースは内部監査員の力量認定コースとしてご活用戴けます。なお、監査員の訓練はエキスパートによる指導が最も効果的であり、御社における内部監査を受託し、OJTとして訓練することも可能です。
日 時:2025年12月1日(月曜)、2日(火曜) 9:00 〜 16:30
締 切:2025年11月25日(午前中)
会 場:全国町村会館(東京・永田町) 永田町駅から徒歩1分( 3番出口 )
対 象:すでに弊社主催下記コースをオープン、オンサイト問わず受講された方限定です。
* FDA GMP QSR 2日間コース
* FDA 設計管理2日間コース
このコースはQSRの基礎知識が無いと受講できず、弊社のコースを受講されていない場合
異なる解釈により内容をよく理解出来ません。 何卒ご理解をお願い申し上げます。
受講料: ¥99,000( 税込、テキスト・QSR飜訳本第6版、昼食含む )
割 引: ¥88,000( 税込、テキスト・QSR飜訳本第6版、昼食含む )
1社2名様以上受講される場合
定 員: 20名限定 満席になり次第締切ます
( 出席者全員に教育記録として利用できる修了書をお渡ししています )
お申込: セミナー申し込みページから必要事項をご記入の上お申し込み下さい。
過去に受講された弊社QSR、設計管理各コースの受講日を記載して下さい。
オンサイトで受講された場合でも構いません。
折り返し、会場、お振込先情報をメールでご連絡致します。
セミナーに参加するための宿題を追って発送し致します。
2名様以上ご参加の場合、お名前とローマ字読み、
メールアドレスを連絡欄にご記入下さい。
メールでのお問い合わせ
電話でのお問い合わせ
042−856−2208
☆ セミナー内容 ☆
1.内部監査の目的を理解する
規制・規格が求めていること
患者の命を優先する監査とは
企業の付加価値を高める為には
2.内部監査員に求められる力量
内部監査員とリーダーに求められる力量
内部監査員訓練
マネジメントチームのカウンセラー
3.プロセスアプローチ
CAPAの理解とCAPAアプローチ
プロセスのR&R( 役割と責任 )を明確にする
プロセスを常に測定し改善する
内部監査はプロセスに注目
4.監査判定基準
チェックリストと数値化
プロセス毎に数値化
FDA査察と内部監査判断基準の相違を知る
5.監査を計画する
マネジメントレビューと品質会議からの指示
リスクベース&プロセスアプローチによる監査計画
プロセス管理パラメータとAI傾向分析結果
是正監査と予防監査の相違
監査は短期集中型で実施
監査員レビュー会のノウハウ
監査報告書記載のポイント
6.内部監査レポート
トップマネジメントに対する報告
プロセスの不足、改善点を報告
規制に対するコンプライアンス状況の報告
トップマネジメントのアクション
7.監査の目のつけどころ( QSIT )
QSITに基づく監査手法と勘所
プロセスアプローチの手法を全員が理解
AIを用いいた質問の考え方
1.経営者による管理
2.設計管理
3.CAPA
MDR報告
CAR
MDトラッキング
4.P&PC
5.滅菌工程
+6.各プロセス
*内容は変更される場合がございます*










