医療機器 FDA セミナーのご案内

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更新日 2008-12-11 | 作成日 2007-12-01

PIM046M.bmpトピックス PBS058M.bmpFDA 査察 popup_06M.jpgQSR PBS025M.bmpセミナー photohq10M.jpg開発 PCN100.jpg受託 PCN002.jpgFDAトピックス PIM049M.bmpレッスン

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FDA講習会

2008年セミナー

 
クオリス・イノーバは、医療機器に特化した FDA 要求事項についてセミナーを開催しています。 FDA 査察準備をするためだけではなく、数多くの FDA 査察経験、企業内監査、シックスシグマ活動から得られた経験から、品質システム、品質改善の本質を説く実践的なセミナーです。
 

セミナー開催

お待たせいたしました。 お問い合せの多かった 医療機器・IVD向け FDA 設計管理ガイダンス実践コース( 1日コース )11月27日(木曜日)、FDA GMP(QSR)基礎コースを12月8日(月曜日)、FDA CAPA ワークショップを12月9日(火曜日)に東京会場( 東京都千代田区 )にて実施することが決まりました。 いずれも、医療機器、IVD( 体外診 )向けコースです。 内容、申込み方法等、詳細は下記を御覧下さい。 人数限定開催となりますのでお早めにお申し込み下さい。 
 
 
お問い合せ: mail@qualysinnova.com 

 

2008年12月8日開催( 東京会場 )
FDA GMP ( QSR ) 基礎コース 
終了しました。


ISO13485では、FDA査察にパスしません。 FDA GMP:QSR( Quality System Regulation )とISO13485の要求事項を比べてみると、違いはあまりないように思われます。 しかし、査察に耐えられるかとなると、???。 お金を払って認証される馴れ合いのISO監査と国民を守るために外国までやってくるFDA査察とでは、まったくアプローチが異なります。 QSRを理解するためには、QSRを補足説明をしている各FDAガイダンスを理解することが欠かせませんが、このコースでは、査察官向けの査察ガイダンス( QSIT )から査察の重要性を説明し、FDA規制要求事項の本質を学びます。 全世界に100以上の工場を持つGEヘルスケアのコーポレートオーディターとして世界の工場を監査し、FDAの査察経験の豊富なクオリス・イノーバならではの他社セミナーにはない実践セミナーです。
 
 
 
コースの詳細とお申し込みはこちらから。 LinkIcon 
 
お問い合せ: mail@qualysinnova.com 
 
 

2008年12月9日開催( 東京会場 )
FDA CAPAワークショップ コース 
終了しました。

 
FDAの査察で依然として最も多い指摘のカテゴリーがCAPAで、ほとんどの会社はFDAの要求事項を満足する手順になっていません。 FDAは、品質を改善するためのCAPA( 是正処置及び予防措置 )を見ることで、規制順守のみならず、企業の品質活動に対する姿勢を確認しようとします。 FDAのCAPAに関する規制要求事項をFDA Warning Letter などから学び、規制要求事項と実際に皆様の会社で使用している是正処置及び予防措置のフォーマットを比べ、FDAの規制に適合するフォーマットを実際に手を動かして考え、作る実践コースです。 コース終了後には、すぐに会社で仕様できるフォーマットが完成することでしょう。 クオリス・イノーバでは、100以上の工場を持つGEヘルスケアに於いてコーポレートオーディターとして世界各国の工場を監査し、CAPAで改善させてきた実績と、GEシックスシグマ、ブラックベルトの資格を持ち、CAPAの7つの改善ステップがシックスシグマに似た品質改善活動である事を豊富な品質改善経験を通して説明します。
 
 
コースの詳細とお申し込みはこちらから。 LinkIcon 
 
お問い合せ: mail@qualysinnova.com 
 

2008年11月27日開催( 東京会場 )
FDA設計管理ガイダンス実践コース  
終了しました。 ご出席頂いた皆様に御礼申し上げます。

 
私たちが FDA QSR を理解する上で最も重要なセミナーと位置づけているメインコースです。 QSRを理解するためには、ガイダンスの理解が欠かせません。 特に設計管理ガイダンスを理解することで、医療機器開発の本質を理解することができ、FDAの規制要求事項の本質が見えてきます。 製品開発のみならず、製品企画、品質保証部門の方に受講して頂きたい価値あるコースです。 IVD( 体外診 )の方にも受講いただける内容です。
 
コースの詳細とお申し込みはこちらから。 LinkIcon 
 
お問い合せ: mail@qualysinnova.com 
 
 

 CIMG4698.jpg設計管理ガイダンス実践コースの様子 
 

今後のセミナー開催予定

皆様の要望が多く、来年度から定期的に下記の講習会を開催致します。 近々来年度のスケジュールを掲載いたします。
 

  1. FDA GMP(QSR)基礎コース( 1日コース )       コースの詳細はこちらから。
  2. FDA CAPAコース ( 半日コース )            コースの詳細はこちらから。
  3. FDA 設計管理ガイダンスコース( 1日コース )        コースの詳細はこちらから。
  4. FDA P&PC、プロセスバリデーションコース( 1日コース )
  5. FDA ソフトウェアバリデーションコース ( 1日コース )
  6. FDA QSIT 監査手法 コース ( 1日コース )
  7. FDA MDR 医療機器報告 基礎コース( 半日コース )

 
会社に大きな変化をもたらすオンサイトセミナー

 
例えば設計管理ガイダンスコース、私たちが FDA QSR を理解する上で最も重要なセミナーと位置づけているコースです。 このコースを開発エンジニア、商品開発担当者、品質保証部等のメンバーを集めて社内で開催すると、メンバーの固定概念が一変し、新鮮な製品開発の概念が、社内の多数のスタッフのマインドをポジティブに変え、会社に大きな変化をもたらすことができます。 会社内でセミナーを行うと、会社固有の問題を出席者と共有できるのもオンサイトセミナーの特色、他社の方を気にかけることなく、現状の問題について議論ができます。 私たちは、FDAの要求事項を重荷にならない、むしろ会社に変化をもたらす医療機器メーカーが知っておくべきメソッドとして紹介しています。
 
 
オンサイトセミナーの資料請求はこちらから 
 
オンサイトセミナーのお問い合せはこちらから 
 
 

 
DSCN1410_2.jpgオンサイトセミナーの様子 
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2008年7月開催( 東京会場 ) 好評終了

7月9日から3日間、米国コンサルティング会社と共同開催するFDAセミナーです。 修了証書をお渡ししています。
 
受講料、会場及び申込みのご案内はこちらから。people.jpg 
 

7月9日(水曜)FDA Inspection Preparation Seminar ( AM ) / FDA Enforcement Seminar ( PM )

FDA 査察の準備(午前)及び FDA 査察後、Form 483、Warning Letter、出荷停止、差押えなど一連の FDA の法的アクションとその対処法について説明します。 FDA のホットな話題も含め、FDA 査察の準備についての入門コースです。
 

7月10日(木曜)Design Control Course

QSR Basic Training Course では時間の関係上、規制の説明だけとなりますが、本コースでは要求事項を深く掘り下げ、カスタマーニーズの設計インプットへの展開から検証、妥当性確認、設計トランスファーまで実務に役立つ具体的な例示を上げて説明をする、日本では恐らく開催されることの無い設計管理の実務コースです。 開発担当者はもちろん、品質システム、監査担当の方もご出席して設計の本質と監査のポイントを学ぶことができます。
 
hayashi58 077_2.JPG設計管理コースの様子 
 
 
 
 
 
 
 

7月11日(金曜)Basic Software Validation Course

通常アメリカで3日間開催されるコースの基礎編を開催いたします。 医療機器に特化したソフトウェアバリデーションコースは日本ではまあり開催されていません。 FDA が何を要求しているのか理解していただくコースです。
 
米国コンサルティング会社が講師を行うコースは通訳付きです。
 
 
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お問い合せはこちらまで: 
mail@qualysinnova.com 
 
 
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お電話でのお問い合せはこちらから: 
042−856−2208
 

 
2008年7月開催( 大阪会場 )好評終了

7月14日から2日間、米国コンサルティング会社と共同開催するFDAセミナーです。 修了証書をお渡ししています。
 
受講料、会場及び申込みのご案内はこちらから。people.jpg 
 

7月14日(月曜)Basic QSR Course

本年2月に東京で開催し、大変好評を頂きました FDA QSR の Basic Course を大阪会場でも実施することになりました。 このコースでは、QSR の要求事項を判りやすく説明しする、実務に大変役立つと好評なコースです。 このコースでは要求事項の全てについて、その本質とISO13485との相違を説明する解説コースです。 前回ご出席できなかった方、西日本のの方々が出席できるように致しました。
 

7月15日(火曜)FDA Topics / FDA CAPA Workshop

本年2月に東京で開催した米国コンサルティング会社によるFDAの最新トピックスと、FDA CAPA のワークショップを大阪で開催致します。 このコースでは、FDA のホットな話題をお伝えし、CAPA ワークショップでは、FDA 査察の指摘の大半を占める CAPA をより理解することで、査察に対応し、改善実務に役立つワークショップです。 会社に持ち帰り翌日から使えるCAPAフォーマットを作成します。 Six Sigma にも通じる CAPA を学ぶことで QSR、CAPA に関する認識が違ってきます。
 
 
米国コンサルティング会社が講師を行うコースは通訳付きです。
 
 
 
 
 
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お問い合せはこちらまで: 
mail@qualysinnova.com 
 
 
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お電話でのお問い合せはこちらから: 
042−856−2208
 

 
2008年2月開催( 東京会場 )

2月14日から2日間、米国コンサルティング会社と共同開催するFDAセミナーです。 
 

2月14日(木曜)QSR Basic Training Course ( 好評終了 )

星陵会館において、パートナー会社、米国コンサルティング会社と共同で FDA GMP ( QSR ) Basic Training Course を開催致します。(1日コース) 定員30名。 早期申込み、2日出席割引がございます。   お申し込みはこちらから。
 

2月15日(金曜)FDA Topics / FDA CAPA Workshop ( 好評終了 )

星陵会館において、パートナー会社、米国コンサルティング会社と共同で CAPA Training Course を開催致します。(半日コース)米国FDA最新トピックス(半日コース)も開催、FDA情報に詳しい米国コンサルティング会社から最新の情報を皆様にお伝えします。  お申し込みはこちらから。
 
 

 
 
 DSCN1314.jpg通訳を交えたセミナーの様子 
 

私達のセミナーは、他のセミナーとちょっと違うと皆さんから言われます。例えば、QSR基礎トレーニング、実際にFDAの監査に立ち会い、世界の工場を監査してまわった経験と、Six Sigma Black Belt として多くの改善活動を指導してきた実績、経験を持つクオリス・イノーバが、形だけの品質システムだけに終わらせない、企業にとってプラスになるシステムに変えてしまう QSR 要求事項の本質を解説します。

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